2020年コロナ禍当時のドバイ散策。


昼食を兼ねて最初にやってきたのはDubai Design District。


コロナ禍にあった当時ドバイ・アブダビ首長国国境を超えるには例えUAE住人であろうともPCR検査を事前に受けたうえでの陰性証明が必要であった。
ラスアルハイマ首長国の訪問後にはアブダビへ行くので検査を受ける。



ドバイ運河沿いのAl Seef地区へとやってきた。
このエリアでは昔ながらのドバイの街並みが保存再現されている。


スターバックスもこんな感じのデザイン。
街並みにマッチした外観で溶け込んでいる。


ドバイのスタバと言えばイブンバットゥータモールの世界一美しいスタバが有名なのだが、あれはスタバそのものが美しいというよりショッピングモールの建築様式の美しさなので、スタバ単体で見れば、こちらのほうがよっぽど格好いいスタバである。


アルシーフ地区から少し離れてオールドスーク近辺にある渡し舟乗り場。


対岸のDeira地区へと渡る。


ドバイ運河の美しい夕日。


夕日が沈むとまた異なる美しい夜景が現れる。



ドバイ運河側からの撮影だとドバイフレームとブルジュハリファが両方ともカメラフレームに入るのが良いところだ。


この日やってきたのはWadi Tuwa。
入る前にゲートをくぐる必要がある。


カットヒルズで見たような巨大峡谷。
それの横を進んでいく。


オフロードをが続く。


ここからは自動車を置いてのトレッキング。


自分の他にも何グループかトレッキングしている若者達がいた。


涸れ川Wadiの底を歩いて進んでいく。


かなり傾いた岩。一枚岩の上はつるつる滑るので注意が必要。


三十分くらい歩いたところで、ルートもよく分からずそろそろ登っていくのが厳しくなってきたので、戻ることに。

ジャベルジャイス登山へと続く。