ドバイ万博全パビリオン紹介シリーズ今回は南欧編。
スペインパビリオン。


最初の方はオープンスペースとなっており自由に観覧できる。
スペインが切り開いた大航海時代に関する展示などが主。


中の入り口から更に奥の建物へと入っていくと巨大な空間が・・



空間内には知恵の輪のようなオブジェが存在。
この周りの螺旋スロープをおりていく。


一番下のフロアに到着したらシアタールームへと案内される。
シアターは写真撮影禁止であった。


シアタールームを出ると緑色が光る不思議な部屋へとやってきた。
水槽のようなものも。



森のようなイメージだろうか。






スペインパビリオンの外観は山脈のような感じ。


最後はポルトガル館。








実はドバイ万博でもトップ中のトップ人気パビリオンであるイタリア館やドイツ館には行けずじまいで本シリーズのタイトルでもある全パビリオン訪問という目標は達成することができなかった。
これは2月に起きたイエメンフーシ派によるUAEテロ攻撃や3月の異常な万博内混雑もあってのことである。ただし、独自建築物を持つパビリオンのほとんどを回ることができ大満足であった。
スペイン
・規 模:★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★
・人 気:★★
ポルトガル
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★
・人 気:★★★