インドネシアパビリオン。白と茶色を基調とした落ち着いたデザインに伝統模様があしらわれている。


建物に入った入り口の通路は船の模型が飾ってあるので海をモチーフにしているようだが・・


この壁のドット模様よくみるとすべて透明な小箱に入ったスパイスだった。


インドネシアが古くから香辛料を輸出していた国である歴史を示していたようだ。その先には透明なスクリーンに映像が写される。


マングローブ林の体験コーナー。様々な民族人種の共生・多様性を表現するような展示。


最後にはシアターのようなものがあった。お土産コーナー。



インドネシアから独立した東チモール館。



東チモール館もインドネシア館同様に特徴的な文様が印象的だ。



さてインドネシアの隣国マレーシアパビリオンへ。こちらも茶色を基調としていて木をイメージさせるような雰囲気だ。


入り口部分がちょっとしたステージとなっておりちょうどパフォーマンスをしているところだった。


小さなステージを囲んで観客が見守る中、パフォーマーが舞踊を披露。
マレーシアの舞踊はあまりイメージがなかったが、インドネシアっぽさ、タイっぽさ、カンボジアっぽさの東南アジア感をベースに、華僑・印僑が多いだけあり中国やインドの要素も感じられる。



しばらく続きそうなので先に館内を観に行く。通路を通ってパビリオンの中へと入っていく。


館内へ入ると完全なジャングル空間。


ジャングルを表現した植物や映像に加えて雨が降る仕組みだ。



マレーシア駐在中にも見に行ったホタルの森が表現。


次の部屋には豪華なシャンデリアのような装飾。


未来的で幻想的な雰囲気だ。その奥はエネルギーをテーマとした展示のようだ。


立方体に映像が出る仕組み。




お土産屋台コーナー。.石鹸を購入した。


レストラン。




最初に見たステージがクライマックス。踊りも男女総勢六人で激しく踊る。




こちらはブルネイ。小国ながら独自のパビリオンをだしている。白と金でデザインが構成。


ブルネイの有名な水上集落。


シンガポールパビリオン。



インドネシア
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★
・人 気:★★
東チモール
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
マレーシア
・規 模:★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★★
・人 気:★★
ブルネイ
・規 模:★
・美しさ:★★
・内 容:★
・人 気:★
シンガポール
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★★
・人 気:★★★