ティミからバスでバクタプルへと移動。 20ルピー。バクタプルはカトマンズ盆地地域で三番目に大きな街。


バスから降りた終点はバクタプルの広場のすぐ横。


バス停付近の池。


池の周りには地元の人達がたむろしている。


病院。


チャイでお茶休憩。


名物のヨーグルト。椅子はなくて立ち食い式だった。最初何もしらず食べ終わった後に, 入れ物の陶器を店員に返したらゴミ箱へ投げ捨てられた。この素焼きの器は使い捨てであった事に驚き。
街は赤レンガの建物が印象的。


時折倒壊した建物もある。とくに建物を支えるつっかえ棒のようなものが延々と並んでいる通りも。建物のせいで荒々しい雰囲気もあるが治安は悪くない様子。


広場にはこの地に隆盛を誇りアジアの仏教建築に影響を与えたネワール建築の素晴らしい建物。


出てきた大きな空間はダルバール広場。
世界遺産エリアのため入るのに外国人は入域チケットを購入しなければならない。1500ルピー。


観光客ももちろんいるのだが, 地元の子供達も結構遊びに来ている。


更に街の奥へと進んでいく。 街は土建作業用の資材が沢山道端におかれていてごみごみした路地も。
まだまだネパール地震からの震災復興途上のようだ。


子供達の通学。



お土産の人達もフレンドリーに接してくれる。特に押し売りするような感じもなくて人が良い。そこがネパールがバックパッカーから高評価を得られる理由なのだろう。



井戸。水道が整備されていないからなのか井戸で水を汲むようだ。




土産物通り。




土産屋の人と少し話したら楽器を弾いてくれた。ネパールの人達はおしつけがましくなくて, がつがつ来る感じもないのが居心地良い。
とはいえ歴史的にはグルカ兵と呼ばれる兵士の勇猛さ, 屈強な体力は世界中に知られている側面もある。そういう人々の気質もブータンと似ているように感じた。



木造の雑貨屋。






崩れた通りを超えてバスを降りたところまで戻りカトマンズ行きバスに乗車。20ルピー。何人か学生も同乗した。



カトマンズへと戻ってきた。



平日の夕方時は通勤ラッシュだ。本屋。


夕食はタメルの有名な日本食屋絆のカツどん。360ルピー。
場所がお土産の置いてある狭い路地を入っていかなければならず何度も通り過ぎて探すのに時間がかかってしまった。


ネパールの土産屋。グルカ兵の象徴であるククリ刀。
そして踊り子。


Himaraya Cafe。ネパールは紅茶の産地であると同時にコーヒー豆の栽培地でもある。
