駐車場から入れる出入口至近に位置するチリパビリオン。


入り口の展示がお洒落。


部屋の大きさ的には中規模パビリオンくらいだ。



小さな部屋には球状の映像展示が。



こちらは人気パビリオンの一つ。ブラジルパビリオン。


白を基調としたシンプルな外観だが、壁の隙間から見えているのは水遊び場。


このブラジルパビリオンは非常に特徴的で映像展示がメインではなく、館内面積の大半を占めるこの水遊びできる空間が子供達をはじめとする家族層に大人気なのだ。


子供達も大喜びである。水遊び場にはハンモックが設置されている。


2階スペースには大きくはないが展示コーナーもある。


といっても展示コーナーはあまり人気がなくメインはやはりこちらの水場だ。
ブラジルが産地としてもよく知られる珈琲も無料で配られていた。


さてこちらはベネズエラパビリオン。カラフルな外観の建物。


建物内のオブジェもカラフルで優しい色合い。



南米の英雄シモンボリバル。


最後にはこちらのカラフルなスペース。メキシコ館もそうだったが中南米はカラフルでお洒落な可愛さのある空間設計が多いみたいだ。


出口にも沢山のカラフルなボックスが置かれている。
さて次にモビリティエリアにあるペルーパビリオン。単独のパビリオンを出すのはほとんどの場合先進国か資金のある資源国であることが多い中でペルーは単独で建物を持っている。
ベネズエラ同様カラフルな色合いの建物だが、その雰囲気には伝統性も感じられる。


入り口から入って最初に通るのはこの吊り橋をイメージした通路。


建物内外は淡い茶色を基調としているようだ。エスカレーターで上のフロアへ。



やはりマチュピチュが映像紹介にはよく出てくる。



ジャングルをイメージした通路。



順路通りに進むと中心部の吹き抜け空間へと戻る構造となっていた。



様々な植物の展示が壁に。




最後にやってきた部屋はまるで博物館のように美術品などの展示がされている。



ペルー館を後にして中南米パビリオンが集まるエリアに。


先ずはウルグアイパビリオン。
採掘できる鉱物の展示が。


あまりイメージがなかったがウルグアイでは乗馬が盛んなようで映像展示されていた。


そして次にアルゼンチンパビリオン。


こちらはシアター形式がメインで敷地の大半を占める大部屋で椅子に座って映像を見るスタイルであった。
その後はコロンビア館へ。沢山の立方体で構成される構造物。




階段で上へと上がっていきながら各フロアでシアターなどを見る仕組みのパビリオン。







南米らしいラテンな雰囲気。


コロンビア館では出口にあるカフェが大人気。



チリ
・規 模:★★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
ブラジル
・規 模:★★★
・美しさ:★★
・内 容:★★
・人 気:★★★
ベネズエラ
・規 模:★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★★
・人 気:★★
ペルー
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★
・人 気:★★
ウルグアイ
・規 模:★★
・美しさ:★★
・内 容:★
・人 気:★
アルゼンチン
・規 模:★★
・美しさ:★★
・内 容:★★
・人 気:★
コロンビア
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★
・人 気:★★