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ドバイと聞いて思いつくのが世界一高いタワー、ブルジュ・ハリファ。
地上828 mの高さで東京タワーの約2.5倍です。
登りたくて色々調べていると・・・
9月はUAE在住者限定チケットがある！
ということで念願のブルジュ・ハリファに登ってきました。
ドバイモールとブルジュ・ハリファの展望台入り口は繋がっています。
チケットはWEBサイトから購入して、届いたメールをチケット代わりにします。
(チケット詳細は後述)
20時からのチケットですが1時間前の19時からでも入れてくれました。
チケットカウンターを通ると手荷物のセキュリティチェックがあります。
入るとすぐプロカメラマンの写真撮影コーナーがありました。
撮影がいらない方はスルーできます。
ここでとった写真をブルジュ・ハリファの景色と合成して、オリジナル写真にしてくれます。
後ほど購入可能です。
展望台へのエレベーターにたどり着くまでそこそこ時間がかかります。
途中ブルジュ・ハリファの歴史や建築の様子が展示されていました。
ブルジュ・ハリファは上から見るとお花のよう。
砂漠に咲くユリの花をモチーフにしているそうです。
映画ミッション・インポッシブルではトム・クルーズがブルジュ・ハリファの壁をつたっています。
ブルジュ・ハリファについて詳しくなったところで、やっとエレベーターが到着しました。
エレベーターはわずか91秒ほど、一瞬で125階に到着しました。
耳がきーんとします。
屋内からの夜景はこんな感じ。
お〜〜流石の絶景。
キラキラでとっても美しいです。
この近未来的なハイウェイと高層ビル群がドバイらしいです。
展望台は人でいっぱい。すごい混雑です。
窓ガラスからはドバイモールのドバイファウンテンを見ることができます。
下で見ると壮大なのに、上から見るとちっさい！
下へ降りると外へ出ることができます。
屋外はさらに人気スポットで、撮影する窓ガラスの取り合いになっていました。
窓ガラス1枚、床はミシミシ
さすがに下を見下ろすと怖いです・・・
過去と現在の景色を比較できる面白い望遠鏡がありました。
レンズの向きを変えると景色も移り変わるなかなかすごい望遠鏡です。
これは過去。
一面砂漠で右端にUAEの最長道路でアブダビとドバイを結ぶシェイク・ザーイド・ロードが見えます。
これは現在の昼間。
高層ビルが立ち並びます。最長道路シェイク・ザーイド・ロードは今も同じ場所に。
これは現在の夜景。
昼と夜、両方の景色を望遠鏡から見ることができます。
お土産ショップも充実していました。
ブルジュ・ハリファ頂上で買ったTシャツやマグカップは思い出に残りそうです。
以下の順番でおすすめです。
チケットは、日の入りで混雑する時間帯が一番高くなります。
1. 日の入りの時間帯
日中と夕日、夜景の3種類が楽しめます。
日の入りのグラデーションはとっても綺麗です。
2. 夜
昼間は砂ほこりで霞んでボヤッとしている。
（特に夏は曇っている。冬の方が空気が綺麗)
夜景はどの季節も街明かりで美しいです。
早めに入場させてもらえることもあるので、運が良ければ日の入りも観れるかも?
3. 朝一番
空いている。
他の時間帯はエレベーターでかなり並ぶので、時間節約には朝！
たくさん種類のあるチケット
高さによって大きく3つに分かれます。
窓口でも購入可能ですが並んでいることが多く、オンラインで購入するのがおすすめです。
・At the Top, Burj Khalifa SKY
Level 148 +125 + 124
399 AED〜(約16000円〜)
・At the Top, Burj Khalifa
Level 125 + 124
169 AED〜(約7000円〜)
・World’s highest lounge
Level 154 +153 + 152
769 AED〜(約30000円〜)
今回登ったのは、At the Top, Burj Khalifa。
このフロアは大混雑していることが多いので、ゆっくりしたい方はSKY又はLoungeの方がおすすめです。
景色はそんなに変わらない？という噂です。
At the Topでも十分景色を楽しめました。
ただ、下のフロアは大混雑していることが多いので、ゆっくりしたい方はSKY又はLoungeの方がおすすめです。
(参考)
UAE在住者限定チケット
65 AED～(約3000円～)
ブルジュ・ハリファに登る！
星評価始めました。
おすすめ度
美しい度
混雑度
せっかくドバイに来たら登ってみるのがおすすめです◉
ただ、掃除しにくい場所だからなのか窓ガラスがベタベタでカメラを反射するので写真を撮るのが難しかったです(T . T)
次回は、この下にあるカフェのアフタヌーンティーへ行ってみたいです。
ブルジュハリファの後はドバイNo.1ショーへ↓
ドバイでの宿泊はこちら↓
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