ミャンマーパビリオン。金色の人力車らしきもの。


パネル展示が主なスタイル。



首長族やパガンのバルーンなど写真映えするものが多い。
また少数民族の伝統衣装などの展示も。



ミャンマー比較的小規模なパビリオンなのに対してタイパビリオンはかなり大きな施設。



万博内でも施設の巨大さゆえにかなり目立っている。
アジアらしい可愛いマスコットキャラクターが出迎える。


横には名物の三輪車であるトゥクトゥクが展示。これただ展示されているだけかと思いきや実際に乗るとフロントガラスに運転風景が写される仕組みとなっており、疑似乗車体験ができるハイテク施設。しかも運転状況に合わせてトゥクトゥクが傾いたりする本格的なものだ。
建物側面にステージがあって、たまにショーが行われる。



タイが伝統やポップなテイストなのに対して隣のフランス館では前衛芸術的なパフォーマンスが行われていた。


さてこちらはラオス館。



シンプルですっきりとした展示方法。


主要産業だからなのか衣料品関係の展示が多かった。


カンボジア。入り口の玄関がアンコールワット等のクメール建築を想起させるものとなっており独特だ。独自建築パビリオンでなくともこうした工夫があるだけで他の同様な建物パビリオンとは違った面白さを感じられる。


入り口の扉をはじめ至る所にクメール建築があしらわれている。建物内部も遺跡の雰囲気たっぷり。



アンコールワットのジオラマ。このクメール建築のデザインが懐かしい。そして港町シアヌークビルのビーチリゾート。


床に波打ち際の映像が映し出されておりビーチにいるかのような気分にさせる。
そしてカンボジア農村部の光景の再現。


まだまだ昔ながらの生活が残るカンボジアだ。


最後にお土産コーナーがある。


さてオポチュニティーエリアにあるこの派手派手な電飾のパビリオンはベトナム。
受付でパスポートにスタンプをゲットする。



伝統楽器の演奏パフォーマンスが行われていた。


精巧な人形の展示。



美しいアオザイ。
最後にフィリピンパビリオン。


伝統性や産業や近代化をアピールする他のパビリオンと異なり、フィリピンは現代アートが中心のようだ。



船の展示物の帆に映像が映し出される。


写真映えする螺旋階段。





UAEはフィリピン人の出稼ぎ労働者が多いのでここも大人気パビリオンの一つであった。
タイ
・規 模:★★★
・美しさ:★★
・内 容:★★★+
・人 気:★★★
ミャンマー
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
ラオス
・規 模:★
・美しさ:★
・内 容:★
・人 気:★
カンボジア
・規 模:★★
・美しさ:★★
・内 容:★★
・人 気:★
ベトナム
・規 模:★★
・美しさ:★★
・内 容:★★★
・人 気:★★★
フィリピン
・規 模:★★★
・美しさ:★★★
・内 容:★★
・人 気:★★★